- 3.0m×1.5m程度のスペースの中心部に40~50㎝四方の散骨スペースを設け、周辺にプレート型の墓標を設置する。
- 散骨スペース部は、粉骨化した遺骨が染み込みやすいよう、砕石・玉砂利の層を構築します。
◆ 散骨場所の仕組み ◆
粉骨したご遺灰を水に溶ける袋に入れ、上から柄杓で水を掛けます。
ご遺灰袋が溶け粉骨したご遺灰が水と一緒に地面に浸透していきます。
ご遺灰が舞い上がらないように、水を噴霧しながら行います。
- 散骨スペースの周りには、1人向け・2人向けのプレートを配置するため、コンクリートなどで固めた葬地とし、その上に石材による墓標(散骨したことを示す目印)設置します。
- 多くの方の散骨を可能にするため、壁面型プレートの墓標も設置いたします。