新しいご供養のかたち ~お参りができる散骨~

お参りのできる観音院の珠花散骨・新しい供養の形をご紹介

『お参りのできる』観音院の珠花散骨についてご紹介します。供養の方法は複数ありますが、散骨は自然に還す供養の方法です。お参りができないというデメリットがクローズアップされがちな散骨この記事ではお参りのできる観音院の珠花散骨をご紹介します。お墓の問題でお悩みをお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。

さまざまな事情でお墓を持たない供養を考えるケースが増えてきています。

無縁墓・墓じまいなど、お墓を持つことで生じるトラブルも少なくないからです。

そこでこの記事では、管理や維持費の必要がなくお参りもできる観音院の珠花散骨についてご紹介します。

お墓に関するお悩みをお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。

お参りのできる観音院の珠花散骨とは?

散骨のデメリットとして挙げられる『お参りができない』という課題をクリアした散骨方法があります。

埼玉県春日部市にある観音院の珠花散骨です。

お参りのできる散骨とはどのようなものなのでしょうか。

珠花散骨はお参りのできる散骨

珠花散骨は、埼玉県春日部市にある観音院で行うことができるお参りのできる散骨施設です。

3.0×1.5m程度のスペースの中心部に4050㎝四方の散骨スペースを設け、周辺にプレート型の墓標が設置されています。

珠花散骨では、散骨施設に「焼香」「献花」場所を用意し、プレート型墓標には戒名・俗名・没年月日・没年齢等を字彫してから設置し、魂入れも行います。

『散骨をしてしまうとお参りや献花ができない』という従来のデメリットをカバーした新しい供養ができる施設です。

珠花散骨に関する詳細はこちら

珠花散骨はこんな方におすすめ

お参りができる新しい散骨施設である珠花散骨は、次のような方におすすめです。

  • お墓を継ぐ後継者がいない
  • 納骨するお墓がない
  • 家族に負担を掛けたくない
  • お墓にお金をかけたくない

せっかくお墓を準備しても、後継者がいない・管理ができないとなってしまうと、無縁墓となる可能性もあります。

お参りのできない散骨はちょっととためらいがあった方でも、珠花散骨であれば焼香・献花などができ、故人の墓標もあるため、散骨後も供養をすることができます。

観音院の散骨プランはこちら

散骨に関するよくある質問

散骨という言葉は知っていたけれど、わからないことも多いという人向けに、散骨に関するよくある質問と回答をご紹介します。

散骨した後の供養はどうすれば良い?

散骨に使用する遺骨は、一部を手元に残しておく分骨も可能です。

分骨して手元に残し、小さな骨壺に入れて供養をしたり、専用のアクセサリーに入れて身に付けたりすることもできます。

散骨に宗教や宗派は関係あるの?

散骨に宗教や宗派は関係ありません。

また宗教に無縁であったという方でも散骨をすることは可能です。

他の親族に反対されるのでは?

散骨は一般的な供養とは方法が異なるため、馴染みのない方にとっては抵抗を感じることもあるでしょう。

故人が希望していたとしても、反対されることがあるかもしれません。

  • 散骨のメリット・デメリットをきちんと理解してもらうこと
  • 散骨をしようとする経緯を伝えること

が大切です。

散骨は納骨のように時期が決められているわけではないので、納得がいくまでじっくりと話し合って決めましょう。

>お問い合わせ

お問い合わせ

〒344-0007 埼玉県春日部市小渕1634番地 観音院内
観音院珠花散骨管理事務所
TEL: 0120-087-352
E-mail: info@tamahana352.com

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