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春日部市小渕 T様
ちらし配布が珠花散骨との出会い
私は以前から散骨を考え調べていましたが、
海の散骨では遺骨がどこに行ったか分からなくなることに懸念がありました。
2年ほど前、亡くなった主人がポスティングの仕事を勝手に面接をして決めてきました。
ちょっと認知症ぎみなので、私も手伝わざるを得ませんでした。
でも、今となっては二人で仲良く配布したことが、とても懐かしい良い思い出となりました。
そのポスティングで、小渕山観音院の散骨のチラシを配布をいたしました。
その時から、主人とこの散骨を利用しようと話していました。
熱い夏の日の散骨法要
今回、珠花散骨に申し込み、家族3名の名前を彫ったプレートを設置し、
令和4年7月9日に珠花散骨葬の法要を営みました。
30度を超える暑い日でしたが、虫除けネットのついたテントを用意いただき、
涼しい風を受けながらの法要でした。
水に溶ける紙袋に入った主人の粉骨した遺骨は、
思ったよりも重たく、桐箱から取り出し散骨口に置いてから、
尾花住職の読経の中、
焼香を行い、散骨口にヒシャクでお水を掛ける、流水散骨を行ないました。
厳かな気持ちの中、娘と二人しっかりと流水散骨を終えました。
最後に 夫への想い
家から小渕山観音院の大きな屋根が見えます。
観音院に来れば、寂しがり屋の主人に会えるのです。
やはり、形があり触れる物があるのはいいですね。
そのうち、私や娘も一緒になれば、主人も寂しくないでしょう。